自身のプロ・デビュー25周年記念ソロ・アルバム発売を記念して決行された、全国34箇所に及ぶ“「Waking Up」Tour 2012”。ここボトムラインでの圧巻パフォーマンスと爆笑MCがまだ記憶に新しいが、そのツアーのハイライトとなったブルース・アレイ・ジャパンでの熱いライブを収録したLive DVD発売記念ツアーが決定。メンバーもブルース・アレイに登場した4人を引き連れ、再びあの感動が帰ってきます。言うまでもなく演奏は至高。日本を代表する実力者たちが集結するこの一夜を是非お見逃しなく！

言わずと知れた西海岸ストリート・カルチャーのカリスマ、トミー・ゲレロが9月に日本先行リリースされるニュー・アルバムを引っさげ、名古屋を皮切りに全国6都市をまわる来日ツアーが決定。トミー・ゲレロは80年代に伝説の〈ボーンズ・ブリゲート〉の最年少メンバーとして彗星のごとくストリート・シーンに登場して以来、ファッション、サブ・カルチャーまでをリンクさせ、感度の高い若者たちから圧倒的な支持を得ている。今回の来日に際しては、“このアルバムはすごく気に入ってるし、ライブで再現するのも楽しいと思う。ギターを爆音で演奏しないといけないし、大量のリヴァーブをかけないといけないから、刺激的なライブになるよ！”と語っている。

7月に岸部眞明とのアコースティック・ライブでは〈是ちゃん＋ACEちゃん〉の時とは一味違った、大人の雰囲気漂うしっとりとしたライブを魅せてくれたACE。彼が今回セッション相手に選んだのは、名古屋が誇るウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド〈センチメンタル・シティ・ロマンス〉のリード・ボーカル、リード・ギターとして活躍中の中野督夫。もともとアコースティック・ライブで出会ったという2人、息の合ったスペシャル・セッションをお見逃しなく。

3年ぶりとなるソロ・パフォーマンスは
テリー史上初!360°全方位型ステージ!

世界最高峰のドラマー、テリー・ボジオが再びボトムラインに帰ってくる。トレードマークである世界最大のジャイアント・キットで毎回圧巻のステージを魅せてくれる彼が3年ぶりに行う今回のジャパン・ツアーはテリー史上初!ドラム・セットを客席に組み、その周りをぐるりと360°取り囲むように客席を配置する全方位型ステージでの登場。高速ストロークの美技、8つのバス・ドラムを踏み分ける超人的フットワークの秘密が超至近距離で見られるチャンス！さらに当日は開演前に、テリーのドラム・セットを撮影できる撮影タイム、そして終演後には物販購入者特典として本人によるサイン会を行う予定。こんな夢のような一時、来ないわけには行かない！

〈Chicken Brothers〉通称“チキブラ”は、EAGLES、CCR、THE BAND、LITTLE FEAT、CSN&Y、GRATEFUL DEADなどなどアメリカン・ロック・クラッシックに強くインスパイアされた7人組ロックバンド。アンちゃん（vo,g,per）とヒデ（vo,g）のツインボーカルを中心に、賢ちゃん（g）、アキラ（g）、occi（b）、ジーマ（key）、マモ（ds）という編成で、カバーとオリジナルをミックスしてプレイします。7人全員が絡むハーモニーに乞うご期待！

先日の“LIVE!LIVE!LIVE!”ツアーの興奮が冷めやらぬ中、今年2回目の“LIVE!LIVE!LIVE!”ツアーが決定。ただ前回と違うのは、今回のライブでは曾我泰久が今まで歌ってきた〈THE GOOD-BYE〉時代からソロ最新アルバムまでの楽曲の中から、ご来場頂いた皆さまより事前にリクエスト投票を行い、各会場ごとに得票数のランキング順に演奏するオール・リクエスト形式。またとない機会、是非ご参加下さい！

ジェフ・ベック・バンドへの参加で脚光を浴びた、若き気鋭の女性ベーシスト、タル・ウィルケンフェルド。1986年、オーストラリア・シドニーで生まれ、10代で渡米し、17歳の時にギタリストからベーシストに転向。その天賦の才能はすぐさま評判を呼び、2007年には初のリーダー・アルバム『トランスフォーメーション』を発表。21歳にしてジェフ・ベック・バンドのベーシストに抜擢され、ジェフのライブ・アルバム『ライヴ・ベック3』、ハービー・ハンコック『イマジン・プロジェクト』、リー・リトナー『シックス・ストリング・セオリー』などにも参加。名ドラマー、ヴィニー・カリウタを迎えてのセッションで彼女の伸びやかなプレイをご体感ください。

タル・ウィルケンフェルドからのメッセージ
日本のファンの皆さんへ
自動車事故のため、今回の日本ツアーを延期しなければならないことを、とても残念に思っています。振替日程は近日決定するので、今しばらく待っていてください。皆さんからのサポートには、とても感謝しています。今回の件で、迷惑をかけてしまったことをお詫びします。怪我が治り次第、すぐに日本に行きます。そして今制作している新しい曲を皆さんの前で披露することを楽しみにしています！
アリガトウゴザイマス。
タル・ウィルケンフェルド
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To my Japanese fans,
I regret to announce that I am unable to perform my upcoming Japanese shows due to an automobile accident. We will be rescheduling the dates soon. I thank you for your patience, and continued support. I am sorry for any inconvenience this may have caused. I will be there as soon as I am able, and I am very excited to play you the new music I've been working on!
Arigatou Gozaimashita!
Tal Wilkenfeld

マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」出演のオリアンティとの共演やエジプト・カイロジャズ・フェスティバルで注目度急上昇中の女性ギタリスト、安達久美率いるクラブパンゲアが1年ぶりにボトムラインに登場。なんと言ってもT-SQUAREの元メンバー、則竹裕之と現役メンバーである河野啓三に加え、ナニワエキスプレスを底辺から支えてきた清水興をバック・バンドに従え、華奢な体から繰り出されるパワフルなサウンドはまさに圧巻！ギターと共に歩んできた彼女の生き様を是非お見逃しなく！

シンガー・ソング・ライターとしてコンサート活動やイベント出演等幅広く活躍中の池田聡。10月17日には、メジャー・レーベルからは15年ぶりとなるニュー・アルバム『いまさらの恋』がリリースされる。新曲とセルフカバーを含めた8曲が収録された新譜を引っさげての今回のライブは、アレンジャー・ベーシストであり、このアルバムのプロデューサーも務めた有賀啓雄を迎えてのスペシャル・ライブ。当日はCD購入者を対象に池田本人からのサプライズも!?是非お楽しみに！