日本全国各地はもちろん、海外も含めて500本以上のライブを行いその会場はホールや劇場、芝居小屋や歌舞伎小屋、酒蔵、寺社仏閣の境内、闘牛場、魚市場、河川敷など実に様々。“場”を活かすためそのライブ自体も会場により形態を変え、エレクトリック、アコースティック、時には無電気ライブを行うなど、その時その場でしかできないライブを繰り広げるという変幻自在さで人気の上々颱風が、今年もボトムラインでライブを行う。今回は3月に発売されたアルバム『上々颱風12〜土民の歌〜』の発売記念ライブで、上々颱風の原点ともいえる“土に生きる民の歌”が、大地へ、空へ、宇宙へ響き渡る。作られたエコロジー、ロハス、癒し…を否定し、自らを海人（うみんちゅ）ならぬ「土人（つちんちゅ）」と称し、現代社会へ土民のDNAで反逆する上々颱風のライブを体感すべし!!

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