Time is echo Vol.4 GARAGE A TROIS/ガラージ・ア・トロワ GARAGE A TROIS Japan Tour
ゲスト:CRO-MAGNON
Stanton Moore(ds:GALACTIC) /
Skerik(ts,bs) /
Mike Dillon(per:CRITTERS BUGGIN') /
Marco Benevento(key:BENEVENTO RUSSO DUO)
ジャム系シーンの最重量級ドリーム・チーム〈GARAGE A TROIS〉が待望の初来日決定!!間違いなく彼らはひとつのピークを迎える!!
ニューオーリンズ出身のファンク系ジャム・バンドの雄、ギャラクティックのドラマー、スタントン・ムーアが“自らが最もやりたい演奏を体現しているプロジェクト”と公言し、クリッターズ・バギンを筆頭に複数のインプロ系プロジェクトをこなすシアトル出身の奇才サックス奏者スケーリック、その盟友でレス・クレイプール、トーリ・エイモス・バンドなどで超絶プレイを披露しているパーカッショニスト兼ヴィヴラフォン奏者、マイク・ディロンの3人を中心とした濃厚すぎるサイド・プロジェクトとしてこれまでの数々の名演を繰り広げてきた〈Garage A Trois(ガラージ・ア・トロワ)〉に、フジロック2006の雨のフィールド・オブ・ヘヴンの演奏も鮮烈だったベネヴェント・ルッソ・デュオの新進気鋭のキーボード/コンポーザー、マルコ・ベネベントが加わり、更にスケールアップ。これは、まさにジャム/インプロ・シーンを代表するプレイヤーの挙党一致体制による、突発的かつ刺激的すぎる究極のプロジェクトと言っても過言ではないだろう。ロック、ジャズ、ファンク、プログレ、メタルなど、あらゆるジャンルを縦横無尽に飲み込み、ずっぽりグルービーかつジェットコースター的に展開する演奏は、日本ジャム・バンド・シーンがスタートした10年前からフリークスの間では語り草となっており、来日が切望されていたが、各々のメイン・バンドの活動の多忙ゆえに実現は不可能と言われていた。だが今回久々のそして新生ガラージ初となる3rdアルバム『パワー・パトリオット』に合わせ、念願の初来日公演が実現。ポスト・ロックをさらに一歩先へ進め、心地よい音色からトグロをまくグルーブの渦へと叩き込むジャム/インプロは一聴の価値あり。全米15カ所のツアーを終え、ノリノリの状態で来日する、言うまでもなく見所満載のパフォーマンスになることは必至だろう。
http://www.garageatrois.net/
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□ORGANIC GROOVE http://www.myspace.com/organicgroove
□contrarede http://www.contrarede.com/special/og_gat.html